たまには映画以外で。。。

ネットで「泣きたくなった時のメドレー」とかエンドレスで聞いてたら、本当に泣きたくなってきてしまいました。
なんだかよく分からないけど、悲しすぎる!
悲しい物語とかが色々思い浮かんでは消えていく…。
どうしよう…。


昭和時代初期の学生達の話を書きたいと思います。
うまく雰囲気を出せるか疑問だけど。
目指すのは、西炯子の初期作品の雰囲気。
あれは、堪らん。
ほんと、もう、何て言っていいのか分からないけど。
全てが悲しさのオーラで包まれているような物語ばっかりなのですよ。
青春時代のキラキラした感じが、悲しい。
虚しくて悲しい。
どうしようもなくて悲しい。
助けておタケさん!!!


西炯子の作品のは、今のも悪くはないんですが、初期の方が好きです。
初期の方が切なさ度が高いっていうか、魂が痛くなるような作品が多いような気がします。
個人的に。


漫画家って大概初期作品の方が好きだったりするんですが。。。
(時々逆の人もいますが。そういう人は、すごい!!って思う)
やっぱり、若いから?
商業的なものに嵌ってないから?
心から描きたいモノが溜まってるから?


兎に角、明治、昭和初期的な、蛮カラで悲しい、、、、みたいなモノ(どんなだ)を書けたらいいなぁ…。
と思ってる次第でございます。
っていうか、描ききれる画力ないわ。