殺し屋の永瀬正敏と、両親を亡くした宮崎あおい。
この設定だけで「キタキターーー!きちゃったよーーー」…という予感。
上手く行けばツボだけど、下手すると最悪の事になりそう。
俳優は良かったです。
全員。
岸部一徳とかものっそい良かったです。
「桃尻女と鮫肌男」(あれ、逆?)を見てから、大ファンです。
永瀬正敏の殺し屋はハマりすぎてて、逆に嫌味でした。
でも、話が…。
結構いい雰囲気出てたんですが、ストーリーにもうちょっと起伏があっても良かったような。
カメラの長まわしもちょっぴり焦れったかったです。
う〜ん、イマイチ!
もったいない。