パビリオン山椒魚
この前日記に「昔は男装したかった」という内容を書きましたが、友人が「○○好きな人ってトランスジェンダー気味な人が多いのかな」と言っていた。
私だ!笑(○○の中身はご想像にお任せします)
それだ。
確かに○○好きの方には男装好きが多いよなぁ…とは昔から思ってました。
なんでだろうか。
憧れが強すぎて「もういっそうのこと自分で!」…ってなるんだろうか。笑
いや、逆かな。
現実が見れなくなってるだけかも。
現実の男性<男装の女性
…みたいに妄想逞しくなっちゃうんだろうなぁ。
…そんな自己分析は置いといて。
「パビリオン山椒魚」
期待して見ちゃった。
雰囲気とか、はちゃめちゃなストーリーとか、好きな感じなんだけど、イマイチでした。
もっと最初から飛ばしちゃっても良かったと思う。
でも、最後はよく分からない。
オダジョーの変貌ぶりもよく分かりません。
ただ、出てる俳優陣が全員美しすぎる!
女性も男性もふつくしい。
音楽と舞台になった建物なども、ツボの方にはツボらしいです。
…という妙なこだわりの映画でした。
オダジョー演技上手いなぁ。
意義なーーし!